Futurityは、翻訳・英文校正におけるジェネラリスト・スペシャリストの集団です。
翻訳者の需要はいつの時代も途切れることはありません。この世に異なる言語がある限り、それを別の言葉に置き換えて理解するという作業はなくなることはないでしょう。機械翻訳も可能になりましたが、機械は未だに言葉の裏にある意味や、その根底にある人間の思考の深いところまで理解することができず、時におかしな翻訳を吐き出します。技術がいくら進歩しても人間の脳がどうしても必要なのが翻訳と言えます。
Futurity Document Services の翻訳サービスでは、お客様の「思考の深いところ」まで理解するために、作業に移る前に文書の背景を詳しく伺っております。それに基づき、柔軟性を持った翻訳者が専門分野についてのリサーチを徹底的に行い、お客様の意図をニュアンスのレベルまで文書に反映させて行きます。
このようなプロセスを通じて、私たちはお客様に本当に満足して頂けるような英文文書を作り上げるお手伝いをさせて頂きます。
翻訳・校正においては、「その業界特有のノウハウや技術があり、スペシャリストの集団でなければならない」と言う強い信仰のようなものがあります。しかしながら取り扱うドキュメントの内容(技術文献であればその技術に関する知識など)に関しては、スペシャリストではなく、言語という面に照らして内容の分かりやすさや、整合性を検証できるジェネラリストであることが求められます。 弊社は、翻訳・校正に20年以上携わったジェネラリスト、スペシャリストによる、クオリティーの高い翻訳・校正を致します。その技術力の高さを無料トライアルでお試しください。
ご存知のように、学問の世界でも競争を避けることはできません。研究者は多くの場合、発表論文数と引用回数により評価されているのが実情です。 しかし、英文学術雑誌 の場合、明晰な英文で書かれていることや、編集委員会が定めた規則が順守されていることの条件が満たされていなければ論文は受け付けられないのが現状です。 特に、国際的に認知度の高い学術雑誌では、国際レベルの研究を行っているにも関わらず、英語が稚拙なために査読を受けることもなく「不適切」として論文不掲載の連絡を受けることが多々見られます。 このような事態を避け、お客さまの研究成果が世界の人々に正確に 届くためのお手伝いをFuturity Document Servicesはさせて頂きます。 弊社には、多岐にわたるメディカル分野の知識をもった校正者が在籍しております。研究論文には、お客様一人ひとり独自の言い回しや細かなニュアンスがあります。Futurityは専門分野についての徹底的な リサーチを行うにとどまらず、論文の内容をより正確に文書に反映させるために、お客さまと校正者の直接のディスカッションの機会を設けることや、二回までの差し戻しが可能、といったサービスを提供させて頂いております。 さらに、徹底的 なクオリティーチェックをすることにより、 「一縷の隙もない」高品質な英文文書に仕上げていきます。